日常ちょっとした出来事があっても最近は日記に書かなくなってきた。
駄目な傾向。
だけど、今日は書くしかない!
それは4年生の院試合格のゲン担ぎに毎年恒例で行く豚カツの浜○での事。
ほとんどの人は浜○スペシャル定食を注文したんだけど
俺の浜○スペシャル定食はほんとにスペシャルだった!スペシャルなヤツがいた!
俺のカツの上を歩いてた!っていうか這い回ってた!
それは小学校のときよく理科の授業で観察してたヤツ。
キャベツ大好き。
大人になるときれいな白色の蝶になる。
そう、アオムシ!!
途中まで食べてて気づかなかったけど、さすがにカツの上を這い回ってたら気付く。
信じられない光景に目を疑う。一方で勝手に口が『エーッ!』と悲鳴をあげていた。
いや、マジないない。
それを見た仲間たち、添えつけのキャベツを食べることを止めました。
俺はといえば、途中まで豚カツ食べてもうお腹いっぱいになりかけてたのに
新しいまっさらな豚カツを用意され、また1からのリスタート。
食えるはずもなし。
店の人もさすがにそれだけでは悪いと仲間たち11人分のソフトドリンクを提供。
みんなに感謝されつつも複雑な心境。
まぁアオムシ食べたわけじゃないし、ちょっとオイシイからいいか?
と思ったので、謝ってきた店員にもまったく文句も言わず帰りました。
でもしばらく豚カツ食べることはないでしょう。
それにしてもあのアオムシはキャベツ千切り機の中をどうやって潜り抜けたのか?
それはミラクルとしか言えないな。
そしてそのアオムシが乗った定食をチョイスした俺、もっとミラクル?
こんな体験俺の人生では初だったからこうして書いてみたんだけど
もっと凄いのが入ってた人もいるんだろうね。
まぁとにかく楽しい豚カツの会でした。